中国深圳のShenzhen Arashi Vision社による携行性抜群のコンパクトな360°全天球カメラ。外寸48 x 115 x 28mm、バッテリー込みで115g。
高画質撮影を実現。最大5.7K30fpsに対応。また4K50fps・3K100fpsなどのモードが選択でき、解像度を落とすことによりスローモーションなど高フレームレート撮影可能。
手ブレ補正が非常にスグレモノで、独自のスタビライゼーションシステムFlowState™を搭載し、非常に滑らかでスムーズな撮影が可能。ジンバル要らずと言っても過言ではないくらいヌメヌメしてます。
交換式のバッテリーは1200mAhの容量で、約60分の連続撮影に対応。また、専用アプリが完成度も高く中々評判が良いです。自撮り棒を使うと空から撮影しているような擬似空撮もでき、また投げて撮影するドリフトダーツというオプションパーツや、くるくる回して撮影するバレットタイム撮影キットなど非常に遊び心をくすぐられるカメラだと思います。
ちょっと前に出ていたカメラなのですが、色々と評判を聞いたり実際に触ってみると案の定非常に面白いカメラでした。360°カメラもついにイロモノから実用できるモノになったかという印象。GoProFusionも良いのですがサイズ感的には自分はこちらを選びたいと思いました。
バイク旅していると動画回したくなのですが、最近の広角はかなり良くなったとはいえ、マウントして画角が固定されるためイマイチやる気にならなかったのですが、これだったら色々できそうで楽しめそうです。