先日、Appleから新型Mac Proと6Kディスプレイ Pro Display XDRが発表されました。
新型Mac Proは、最大28コアIntel Xeon、メモリは1.5TBまで拡張可能、そしてPCI Expressを8個。グラフィックボードは一番いいものででRadeonPro VegaII。2枚を連結可能で、それをさらに2つ（合計4枚）搭載可能。価格は5999ドルからで、今秋発売予定。
Pro Display XDRは、32インチのRetina 6Kディスプレイ。6016×3384ピクセル。価格は4999ドルからで、こちらも今秋に発売予定。VESAマウントアダプターとプロスタンドは別売。
久しぶりのApple純正ディスプレイなのでPro Display XDRは純粋に嬉しいですが、お値段がちょっと高いですね。最近のAppleのディスプレイは嫌いじゃないのですが（昔は嫌いでした）、ここまで根が張るなら普通にEIZOのディスプレイ買うよとか思っちゃいます。
Mac Proはすでにあちこちで、G5じゃんとか、おろし金とか、チーズおろし器とか言われてますが・・・・、概ね同意です（笑）。真面目に書くとハイエンド機なので、Appleとはいえ見た目なんてどうでもいいし、壊滅的なかっこ悪さにはならないので愛ゆえのディスですよね。自分としては、充分愛せる見た目だと思います。
ともあれ、箱型に戻ってPCI復活はいい傾向だと思います。ただローモデルで5999ドルからなので、スペックアップしていくといくらになるんだ？という疑問が・・・。
