SONYから独立型完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 が発表されました。
SONYといえば2018年に発売されたワイヤレスヘッドホン WH-1000XM3 で、ノイズキャンセリング性能においては業界最高峰とも言える地位を確立しつつありますが、もちろんそのテクノロジーがそのまま使われたイヤホンとなります。いわずもがな音質に関しても文句のない性能。(というか音質はもはや主観の問題なのでここでは語りません。)
左右にタッチセンサーを搭載し、イヤホン側での操作も可能。イヤホンをしながら外の音を聞けるようになるクイックアテンションにも対応。これは本当に気が効いて良いと思います!
バッテリー持続時間は本体6時間、充電ケースで18時間。計24時間と考えると充分ですね。そして10分の充電で90分再生できるという急速充電。すばらしい。
カラーはブラックとプラチナシルバーの2色展開。発売日は7/13、価格は2万6000円前後。
WH-1000XM3を実際に使っているのですが、SONYのノイズキャンセリングは本当にすごくて、旅には欠かせません。新幹線や特に飛行機なんかでは、あるとないとでは旅の快適度が全然違いますよ。会社で使っているとまわりが聞こえなさすぎて確実に顰蹙モノです。
独立型イヤホンとしてはサイズ感が気持ち大きい気がしますが、まあこんなもんといえばこんんなもんな気がします。
ヘッドホンにはヘッドホンの良さがあるので、こちらのWF-1000XM3はやはりイヤホンでコンパクトで持ち歩き困らないのが良いですよね。うーん、自分にとってはある意味究極の2択です。欲しい!多分買ってしまう・・・。
SONY / amazon