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ガジェットポーチの中身 2022冬 (カバンの中身番外編)

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前回からの続きで、僕のガジェットポーチの中身を紹介していきます!

まず中身の前に、前提として、こちらのガジェットポーチは、常にカバンの中に入れて持ち歩いているわけではなく、必要に応じてカバンに入れたり入れなかったりしています。

最近のスマホや Macbook はバッテリーの持続性がよく、僕の場合、1日程度では充電の必要がほとんどない状況です。
なので常にカバンに入れていると、かさばって邪魔なのであまり持っていきません。

逆に、出張や旅行など泊まりになると確実に持ち出しますし、仕事の内容(現地で作業盛りだくさん)によっては、または移動が長かったりで、スマホやMacbook の使用時間が明らかに長くなる時は持って行くことしてます。

つまり、オプションの追加装備的な使い方をしているわけです。とにかくかさばるのが嫌で、不便にならない程度に必要最低限にしたいので、必然とコンパクトな構成となってます。

ポーチ以外で内容物は計5点。では個別に紹介していきます。

ガジェットポーチの中身の詳細

1. THIS IS NOT A STORE のポーチ

まずポーチですが、高城剛さんのTHIS IS NOT STORE のモノになります。何かのオマケかノベルティだったかな。
ちょうど手頃のサイズで、シンプルでかっこいいと思ってます。以前はこれと同じ素材のサコッシュを使ってました。非常にお気に入りのポーチ。
みんな使い所に困るのか、一時期メルカリで出回っていました。笑

前述しましたが、こちらのポーチは日によって持って行ったり行かなかったりで、カバンの中身のメンバーの中でも、オプションパーツのように使っているので、アクセスのいい場所(カバンのすぐそば)に吊るして持ち出しやすいようにしてます。
モバイルバッテリーだけ持ち出すこともありますしね。

2 & 3. USB-C ケーブル(1m)& モバイル電源

主に Macbook の充電のためのケーブルと電源になります。旅先ではカメラだったり、その他のガジェットの充電もしたりします。

ケーブルは長いと邪魔になるので、短めの1mのものになります。ホテルや会議室など、オンでもオフでも、今のところ、そんなに不便はないかなーという印象。

モバイル電源は Anker PowerPort Atom III Slim で、出力は 30W とちょっと少なめ。Macbook Pro の場合、普通 60W のものが必要とされていて、これだともちろん充電速度は遅いのですが、実はあまり不自由してません。

各人の使用状況によるところが大きいとは思いますが、僕の場合、外で長時間使い続けていることはあまりなく、急速充電が必要なシーンがありません。
ゆっくりでも充電できていれば良いし、正直バッテリーの残量をキープしてくれていれば良いので、そういう前提であれば充分な給電量です。

とにかくコンパクトでとても良いです。

4. モバイルバッテリー:Ezo Brick Series QUOS 

Magsafe 対応のモバイルバッテリーで言うと、Anker のものや Apple 純正のものなども選択肢にあがりますが、これにした決め手は充電速度と値段になります。
ワイヤレス充電で最大15Wなので、充電速度は体感的にもそこそこ速い気がします。容量は5000mAh。ポートは USB-Cだけでなく、Aポートもあるのが心強いです。
パススルー充電は対応してませんが、実際に使用している身としてはあまり気になりません。

MagsafeでケーブルなしでiPhoneにくっついて一体化してくれるのはやはり便利です。キャンプに行った時は特にそう感じます。(サイズ的に mini や 13 には合わないそうなので、iPhoneを買い替えた時はこちらも別なものにするかもしれません。)

5. MBP用ハブ:ANKER PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディア ハブ

よくある、色々なポートがついている一体型USBハブです。
便利なモノなんですが、実はあまり出番ないんですよね。
データの受け渡しもネット経由で済むことが多くなり、外でSDカードを読み込むこともなく、映像出力もコロナ禍でリモート環境が進んだ中使いこともなく・・・・。というわけで近々、ガジェットポーチのメンバーからは除外予定です。(が、こういうモノに限ってなかかな切り捨てられない気もします。)
出番が少ないだけで、モノとしてはとても良いです!使用していると結構熱くなりますが、Anker製なので安心感があります。

6. ポータブルSSD

M.2 SSD(1TB)とケースを個別にして購入して自作した ポータブルストレージになります。

僕の場合、仕事が大きめの画像データだったり、動画などを扱うため、容量のあるストレージが必須になります。ただ、最近はだんだんそういう機会も少なくなりつつあるので、もう少ししたら、こちらも除外するかもしれません。

SanDisk の例のやつに比べると、全長はこちらのほうが大きいですが、体積は同じくらいなので、安く済むので、こちらに優位性を感じていましたが、最近、Kingston からさらにコンパクトなものが出たので、心ひかれる今日このごろです。


以上、ガジェットポーチの紹介でした。

中身はコンパクトさを重視した構成になっていますが、必要がなければ持っていかないということが、ポイントでした。

ご拝読ありがとうございました。