コト - text

Camp Cooker Set 2018 summer

コト - text

僕がキャンプに持っていくクッカーセットの紹介です。
状況によってはプラスαで別なモノを持っていくこともありますが、基本的にこのセット。
カトラリーやコッヘルなどの、食事と調理にかかわるモノを、ひとまとめにコンパクトに収納してます。

※基本的にバイクでオートキャンプ場に泊まるだけのユルいキャンパーなので、そのつもりでご覧ください。

収納するとこんな感じです。流石にパンパン。
ちょっとしたパズルになってます。

蓋が開いてバラバラにならないようにMUJIのお弁当用ゴムバンドでとめて、オクトスの袋に入れます。袋があると、出した後も使わないものをまとめて入れておけるので、テーブルの上が散らからないで済んで、結構便利だったりしますよ。

連泊で日数がそこそこあるときは、燃料を追加したり、ガスバーナーを持っていったりします。
調味料などは食料と一緒に別で持っていきます。カップも別で持って行きます。

また後日キャンプ道具を一式でまとめて紹介しようと思ってます。

以下、個別紹介。

1. EVERNEW チタンクッカー 1 セラミック

これの中に他のモノを入れます。
大体やかんとして使います。口がついているのでお湯が注ぎやすい。
その他の用途としては、パスタ茹でたり、インスタントラーメン作ったりくらい。

2. TOAKS チタニウム フライパン PAN-115D

フライパンです。肉を焼いたり、ペペロンチーノ作るのに使ったりしてます。
チタンクッカー1の底に収納。

3. Belmont チタンシェラカップ深型480

フライパンの上に収納します。
主に炊飯に使ってます。
チタンは焦げ付きやすく、焦げ付かないようにうまくやってたのですが、前回のキャンプで見事に焦げ付かせてしまいました。残念。

4. Esbit Titanium Stove

メインのコンロ。湯沸かしから調理に。

5. MGTRAIL ラーメンツーリング用折畳風防ゴトク

Esbit Titanium Stoveの風防として使ってます。
弱火にしたい時は、コッヘルを上に乗せて火から距離を取って使います。
そういう意味でちょうど良い高さ。これ自体は固形燃料でもアルコールストーブでも両方使えるスグレモノです。

6. Esbit 固形燃料スタンダード 4g×20個入

固形燃料。Esbit Titanium Stoveで使います。
まるまる持って行っても1泊だと使いきれないので、小さいビニール袋に小分け。

7. Belmont ニューアウトドアスティック

二分割できる箸。持つ所が四角いのでコッヘルの上でも転がらないのが便利。
付属の袋は使ってません。

8. mont‐bell O.D.コンパクトドリッパー2

コーヒードリッパー。
箸を使ってドリッパーをカップにセットします。
フィルターレスで使ってます。

9. CAPTAIN STAG  チタン製 スポーク

刺すも良し、掬うも良しのスポーク。折りたためます。

10. Lixada フォーク チタン製

スポークと箸があるなら、いらないじゃないとお思いでしょうが、パスタはフォークで食べるのが一番おいしいと思うんですよね。


番外. SEA TO SUMMIT X-ボウル

写真に取り忘れてましたが、これも器として持って行ったりします。
これはチタンクッカー 1 セラミックには入らないので、オクトスの袋に入れます。

底面外側をまな板としても使えるのも便利。


以上、僕のクッカーセットでした。
これを書いてたらキャンプ場に行って、粗末な料理をしながら、日本酒が呑みたくなりました。

ご拝読ありがとうございました。